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2009/01/02

タイで携帯電話を購入する方法

タイでは、パスポートがあれば外国人でもプリペイド式携帯電話を購入することができます。

安くて種類が豊富にそろっている携帯電話ショップとしてバンコクで最も有名なのが、国立競技場近くのマーブンクローンセンター(MBK)の4階です。

チェンマイでは、カード・スアン・ケーオ(kad suan kaew)の地下や4階にたくさん携帯ショップがあります。

同じ携帯電話がショップによって違う値段で売られていることは良くあるので、何軒もまわったり、値段交渉をしてみるのがよいでしょう。

タイには、中古の品を扱っているショップもたくさんあります。
1000バーツ(約3,000円)程度のシンプルなものから、インターネットに対応したり、動画が撮影できたりする2万バーツ程度のものまでたくさんの種類があります。

タイで携帯の端末を購入した後は、SIMカードのキットを購入することになります。

このSIMカードのキットも、携帯ショップで売っており、電話番号はカードのICチップに入っています。

番号によって価格が異なり、タイで縁起の良い数字とされている「9」がたくさん入った電話番号のSIMカードは、少し割高になるかもしれません。

タイには携帯電話の会社も数社あり、会社によってサービスが異なります。
タイの携帯電話会社の最大手は「AIS」でしょう。

SIMカードのキットは、300バーツ(900円)程度から売られており、料金の中にプリペイド通話料も含まれています。

プリペイド分がなくなったら、携帯電話ショップやセブンイレブンなどでプリペイドカードを購入してチャージすることになります。

タイの携帯電話用プリペイドカードはスクラッチ式になっており、裏面を削って現われた番号を入力する方式を採用しています。
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